こんにちは。
事務局の櫻井正則が担当します、第96回目の事務局通信。
最後までご一読頂ければ幸いです。
※事務局通信は、
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「 飢えた目 」
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今年最後の事務局通信。
1年間も稚拙な文章にお付き合いいただき、
自分の経験がまだまだだという事は良く分かっておりますが、
引き続き明年も身を引き締めて精進してまいりますので、
様々に忙しい年末。
心の糧に少しは美味しいものでも食べたいと思うのは、
ましてや予約しても1年待ちの様な、
そんなお店が四谷駅から程近くにある「オテル・ドゥ・ミクニ」。
日本のフランス料理の第1人者、三國清三オーナーシェフの店。
もちろんまだ一度も味わったことがありません(笑)
その三國氏が、「三流シェフ」
本の帯には衝撃的な文言が。
曰く「雑用こそ人生の突破口だ。」と。
世界の三國と言われ、2015年フランス共和国レジオン・
いったいどういうことなのでしょう?
7人兄弟の三男として生まれた三國氏は、
16歳の時にまかないで食べたハンバーグに感動し、
「ハンバーグと言えば札幌グランドホテル」と聞き、
後年青木氏に、「
料理人として常に上を目指して貪欲な、
彼はその後も更に上の東京帝国ホテルを目指し、
札幌でそれなりの料理人となっていても、
それでも三國氏は腐ることなく、必死で鍋を磨き続けたそうです。
それを見ていたのかどうかは定かではありませんが、
理解を遥かに超えていますよね。
その初の任務で三國氏は、
普通の料理人の常識では考えられない行動。
その後多くの三ツ星レストランで修業を重ね、1982年に帰国。
1985年、東京・四ツ谷に「オテル・ドゥ・ミクニ」を開業し、
さて締めくくりとなりますが、
三國氏は自らお客の予約が絶えないこの人気店「オテル・ドゥ・
三國氏曰く、
「28日で37年の営業を終えますが、いったんは更地にして、
更に、
「1度ゼロの状態までにしないと、
次元は全く違いますが、
皆様にとっても明年が、
良いお年をお迎えください。
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キャリアチェンジサロン運営事務局
櫻井 正則(さくらい まさのり)
20代から演劇の作・演出家として何十本もの創作劇を上演。
30歳の時に、精神障がい者の社会復帰施設での彼らとの出会いから、こんな世界があるのかと目覚め、以後その道に進み、仕事の傍ら10年間東京都での「心の健康フェスティバル」総合演出を担当。
6年間地域のエッセンシャルワーカーの若手の繋がりを主催。
50歳で精神障がい者に特化のe-ラーニングを事業としたNPO法人「Leaves of Grass」を立ち上げる。
2020年12月に60歳で職場を定年退職。
2021年2月にITアプリを導入してメンタルヘルスケアを支援する一般社団法人「リプラボ」を立ち上げる。
その他に狛江市のNPO法人「狛江さつき会」の理事も兼務。
現在調布の自宅と埼玉県小川町の事務所を行ったり来たりの生活で、小川町では日本ミツバチのチーズケーキ販売の事業を展開すると同時に、障がい者の方に活版印刷を教えて、ユネスコ無形文化遺産の和紙で名刺づくりを始めている。
雇用環境整備士資格(Ⅱ種)取得
■NPO法人Leavess of Grass
法人URL:https://my125p.com/l/m/FcQVZs1mpXOKeT
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