こんにちは。
事務局の櫻井正則が担当します、第64回目の事務局通信。
最後までご一読頂ければ幸いです。
※事務局通信は、
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「 誰のために 」
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先日、
登壇者は、
演題は少々長いのですが、
「パンデミック・新デジタル時代の持続可能なヘルスケア
~サプライサイドからデマンドサイドへ~」
というものでした。
つまりは、今回のパンデミックでの経験を活かして、
経営サイド重視のデジタルから、
そして、今後の日本経済の活力を高めるには、
また優秀な政府と優秀な民間との連携や、
更には、官民とも「年功序列型賃金・職能給」から「
令和3年6月に発表されました、
国民が生涯にわたり自身の保健医療情報を把握できるようになると
講演終了後の質疑応答で筆者が質問する機会に恵まれ、塩崎氏に「
答えは「セキュリティーや個人情報保護という、
ここで思い出されたのが、オードリー・タン氏。
台湾のデジタル担当大臣として日本でも名が知られています。
2021年の「世界デジタル競争力ランキング」で日本は、
一方台湾は、2018年時点で16位だったのが、
その立役者がオードリー・タン氏です。
その発想の原点が「デジタル民主主義」
氏は、
コロナ禍で初めて発明されたものより、10年、
政府による行動追跡は不信感を生むので、
この様に、
こうしたいと思う側と、
そのカギとなるのは、「誰のために」
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キャリアチェンジサロン運営事務局
櫻井 正則(さくらい まさのり)
20代から演劇の作・演出家として何十本もの創作劇を上演。
30歳の時に、精神障がい者の社会復帰施設での彼らとの出会いから、こんな世界があるのかと目覚め、以後その道に進み、仕事の傍ら10年間東京都での「心の健康フェスティバル」総合演出を担当。
6年間地域のエッセンシャルワーカーの若手の繋がりを主催。
50歳で精神障がい者に特化のe-ラーニングを事業としたNPO法人「Leaves of Grass」を立ち上げる。
2020年12月に60歳で職場を定年退職。
2021年2月にITアプリを導入してメンタルヘルスケアを支援する一般社団法人「リプラボ」を立ち上げる。
その他に狛江市のNPO法人「狛江さつき会」の理事も兼務。
現在調布の自宅と埼玉県小川町の事務所を行ったり来たりの生活で、小川町では日本ミツバチのチーズケーキ販売の事業を展開すると同時に、障がい者の方に活版印刷を教えて、ユネスコ無形文化遺産の和紙で名刺づくりを始めている。
雇用環境整備士資格(Ⅱ種)取得
■NPO法人Leavess of Grass
法人URL:https://my125p.com/l/m/FcQVZs1mpXOKeT
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