第21回目の事務局通信はキャリアチェンジプランナーの扇谷麻子(おうぎやあさこ)が担当します。
※事務局通信は、キャリアチェンジサロンのセミナーやメールプログラムにお申込みいただいた方にキャリア関連のことやキャリアチェンジサロンの様子についてお送りしております。
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私が宇宙旅行に行く方法
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とある新聞記事。
7月11日。
米国の宇宙旅行会社、ヴァージンギャラクティックが有人宇宙船の試験飛行に成功。
宇宙空間の1時間の旅に6名が搭乗。
搭乗した著名実業家は「信じられないような青い地球を見られて素晴らしかった」と喜んだ。
この会社には、既に25万ドル(約2800万円)で日本人を含む600名以上が宇宙旅行を予約している。
・・・2800万円かあ。
きっと私は宇宙船に乗って青い地球を見たら感動する。
命の尊さを感じ、生きる価値を感じ、地球と自分がつながっていると感じるはず。
行ってみたい!
だけど私はお金が払えないから宇宙旅行に行けないなあ、、、と虚しくなった。
お金と地位、健康な身体を持つ一握りの人しか宇宙旅行に行けずなんか、金持ちが独占している感じでモヤモヤした。
数日後。
とあるインタビュー記事を読んだ。難病で動けなく、何十年も病院のベットで過ごしているおばあちゃんの体験談。
そのおばあちゃんは、若いころに発病。どんどん体が動けなくなり、結婚も出産も出来ない、仕事も出来ない歩くことも手を動かすことも出来ない、高齢となった今は少し手が動くだけ。
ずっと何十年も病院のベットの上で生活をしている。
絶望と捉えられてしまう境涯にそのおばあちゃんは、「私は幸せだ」「ベットの上でも世界とつながっている」と語っていた。
おばあちゃんは、自分が出来ることで身近な人を喜ばせている。そこから世界の幸せにつながっている。と実感されていた。
ベットの上だけど、視点が地球レベルだった。
あ!
これ!!
これを言いたかったんだ。私!
ベットの上でも世界とつながることが出来る。
↓
2800万円払わなくても宇宙旅行にいくことが出来る。
物理的には無理でも心で世界とつながることだって
宇宙を味わうことだってできると気づかされた。
そこで、おばあちゃんに習って私が宇宙旅行に行く方法を編み出してみた。
それは「風が吹けば桶屋が儲かる妄想」
■ステップ1
今、自分が出来ることで喜んでくれる人をひとり創る。
■ステップ2
喜んでくれた人が、会社で部下にやさしい言葉をかける。その部下が帰宅後、妻に優しくする。その妻が機嫌よくなって家の前を掃除する。綺麗になった道を見て外国人観光客が日本は美しいと喜びお土産をたくさん買う。お土産屋が儲かる、、、云々
と地球の裏側まで影響が広がることを妄想する。
■ステップ3
私は世界中の幸せに影響をおよぼした。私がした小さなことで世界とつながっている。と妄想することで、世界が身近に感じられ、地球や宇宙の視点になる。
■ステップ4
宇宙視点になったところで、Googleで青い地球の画像を検索し寝しなに眺める。
青い地球の壮大さを感じながら入眠。そして、心で宇宙旅行にいける。
旅費0円。
安上りです(笑)
ぜひ、私と一緒に心の宇宙船に同乗しませんか(^0^)
もしかしたら、普段から心の宇宙旅行に行っていると幸せな気持ちになれるかも。
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キャリアチェンジサロン
キャリアチェンジプランナー
扇谷麻子(おうぎやあさこ)
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