こんにちは。
事務局の櫻井正則が担当します、第124回目の事務局通信。
最後までご一読頂ければ幸いです。
※事務局通信は、
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「 ご都合主義 」
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ご都合主義をネットで調べると、「
とあります。
私の事ですね(笑)
でも、事はそんな単純なものでもない気がします。
最近ある人にこんな話を聞きました。
「うちの親父はひどいんだよ。孫の話しは良く聞こえて、
またこんな場面も良くありますよね。
会社の飲み会の幹事の話しです。
課長「どうしてこの店にしたの? 料金高いし、他に客いないし、料理少なくて、最悪じゃん!!」
幹事「部長に良いお店をお伺いして、ここにしました。」
課長「多少値は張るけど、
なんと同じ店が、違う店になってしまうのです。
でも、ご都合主義が日常よりも多いのは、
日本のドラマを見ていると、
なんでこんな時に偶然立ち聞きしてるの?
とか、
こんなところで偶然出会いますか?
みたいな。
現実にはありえない、都合の良い話。ご都合主義。
では、
私の体験で恐縮ですが、
私がお芝居の台本(戯曲と言います)
時代劇なら刀を使った派手な立ち回りが売りの一つだと思いますが
そこで私は敢えてこの作品は、
時代劇で刀を抜かないというのは、ある意味苦しいというか、
結果この作品は、
少々次元は違うかも知れませんが、
ビジネスの世界でもご都合主義があります。
この商品は必ず売れるとという販売側のご都合主義は、
そんな時は、売れることだけを考えるよりも、
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キャリアチェンジサロン運営事務局
櫻井 正則(さくらい まさのり)
20代から演劇の作・演出家として何十本もの創作劇を上演。
30歳の時に、精神障がい者の社会復帰施設での彼らとの出会いから、こんな世界があるのかと目覚め、以後その道に進み、仕事の傍ら10年間東京都での「心の健康フェスティバル」総合演出を担当。
6年間地域のエッセンシャルワーカーの若手の繋がりを主催。
50歳で精神障がい者に特化のe-ラーニングを事業としたNPO法人「Leaves of Grass」を立ち上げる。
2020年12月に60歳で職場を定年退職。
2021年2月にITアプリを導入してメンタルヘルスケアを支援する一般社団法人「リプラボ」を立ち上げる。
その他に狛江市のNPO法人「狛江さつき会」の理事も兼務。
現在調布の自宅と埼玉県小川町の事務所を行ったり来たりの生活で、小川町では日本ミツバチのチーズケーキ販売の事業を展開すると同時に、障がい者の方に活版印刷を教えて、ユネスコ無形文化遺産の和紙で名刺づくりを始めている。
雇用環境整備士資格(Ⅱ種)取得
■NPO法人Leavess of Grass
法人URL:https://my125p.com/l/m/FcQVZs1mpXOKeT
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