こんにちは。
事務局の櫻井正則が担当します、第151回目の事務局通信。
最後までご一読頂ければ幸いです。
※事務局通信は、
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「 きのう何食べた? 」
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昨年ハマったドラマのタイトルが今回の通信の表題です。
筆者はあまり日本のドラマは見ない方なのですが、
「見てみなよ、櫻井さんなら絶対ハマると思う。」
と言われて、タイトルだけは知っていたので、
「確かゲイのカップルの話しだよね。で、なんで俺がハマる?」
と聞き返しました。
すると、「まーいいから、見てみて。そしたら分かるから。」
そんな意味深な言葉を投げかけられたら少々気になり始め、
主演は、西島秀俊と内野聖陽。
西島は小さな法律事務所で働く雇われ弁護士。内野は美容師。
2人の将来を考えて、食事担当の西島が、
で分かったのが、
介護生活に入る前、飲み友を自宅に招いていた頃は、
今の私の日常は3人分の食事を作っているわけで、しかも朝・昼・
近くのスーパーに行って、
肉は200グラムをベースとしてなるべく安い時に幾つか購入して
200グラムを使わないとならない料理の場合でも、
最近は半切の白菜が90円台なので、それをローテーションで、
母の夕食は写メして、「きのう何食べた?」
ラーメンなども最近は大変お高いので、
バターを入れたり、
ドラマの中で、
「厄介な案件をひとつ綺麗に落着させたくらいの充実感だな…
そしてそれを持続できるのは、
食卓についた2人が「いただきます。」と言って食事を始めると、
我が家の場合はドラマとはいきません。
私は作った食事を自分の仕事机で、
理由はないのですが、
ちょっと離れたところで食べている母がたまに、「これ、
とても嬉しいし安堵しますが、
毎日毎日続く食卓での人と人の繋がり。
小さいけれど、身近な幸せ。
昨今の世情に思い馳せるとき、
今日もこうしてごく普通の1日を終えられることに、感謝。
さて、皆さん。
「きのう何食べた?」
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キャリアチェンジサロン運営事務局
櫻井 正則(さくらい まさのり)
20代から演劇の作・演出家として何十本もの創作劇を上演。
30歳の時に、精神障がい者の社会復帰施設での彼らとの出会いから、こんな世界があるのかと目覚め、以後その道に進み、仕事の傍ら10年間東京都での「心の健康フェスティバル」総合演出を担当。
6年間地域のエッセンシャルワーカーの若手の繋がりを主催。
50歳で精神障がい者に特化のe-ラーニングを事業としたNPO法人「Leaves of Grass」を立ち上げる。
2020年12月に60歳で職場を定年退職。
2021年2月にITアプリを導入してメンタルヘルスケアを支援する一般社団法人「リプラボ」を立ち上げる。
その他に狛江市のNPO法人「狛江さつき会」の理事も兼務。
現在調布の自宅と埼玉県小川町の事務所を行ったり来たりの生活で、小川町では日本ミツバチのチーズケーキ販売の事業を展開すると同時に、障がい者の方に活版印刷を教えて、ユネスコ無形文化遺産の和紙で名刺づくりを始めている。
雇用環境整備士資格(Ⅱ種)取得
■NPO法人Leavess of Grass
法人URL:https://my125p.com/l/m/FcQVZs1mpXOKeT
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