こんにちは。
事務局の櫻井正則が担当します、第160回目の事務局通信。
最後までご一読頂ければ幸いです。
※事務局通信は、
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「 私のトリセツ 」
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「トリセツ」という歌がありますが、
障がい者の方の社会復帰施設にいるときには、
どの障がいの場合も使われるようですが、
当たり前の事ですが、ひとりひとりの特性が違うこともあり、
また、コミュニケーションに難がある場合、この様な「トリセツ」
さて、ここで、コミュニケーションに難がありながらも、
元々は韓国のドラマで、
自閉症でサヴァン症候群の外科研修医ショーン・
ここで秀逸なのが、医療と言う「生」か「死」かの究極の選択に、
サヴァン症候群という医学書の多くを記憶できる突出した能力を有
この挑戦的な題材の凄いところは、
障がいは厄介だけれど、彼は医師として優れた仕事をし、
自閉症で名医ということで、
それは、
「僕は自閉症の良いドクターとして知られるより、
という言葉です。
自閉症だからではなく、
このことは、私たちにもある掲示を与えていると思います。
いったい何のための仕事なのか?
ショーンは、サバン症候群という特異な障がいを使っていても、
一方、私たちは、
自分のスキルや才能を使って、より多くの人を幸せにする。
ビジネスの力で、多くの人の笑顔を作る。
この究極の命題に対して、私自身、
そして、私自身、「私のトリセツ」を日々書き続けております。
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キャリアチェンジサロン運営事務局
櫻井 正則(さくらい まさのり)
20代から演劇の作・演出家として何十本もの創作劇を上演。
30歳の時に、精神障がい者の社会復帰施設での彼らとの出会いから、こんな世界があるのかと目覚め、以後その道に進み、仕事の傍ら10年間東京都での「心の健康フェスティバル」総合演出を担当。
6年間地域のエッセンシャルワーカーの若手の繋がりを主催。
50歳で精神障がい者に特化のe-ラーニングを事業としたNPO法人「Leaves of Grass」を立ち上げる。
2020年12月に60歳で職場を定年退職。
2021年2月にITアプリを導入してメンタルヘルスケアを支援する一般社団法人「リプラボ」を立ち上げる。
その他に狛江市のNPO法人「狛江さつき会」の理事も兼務。
現在調布の自宅と埼玉県小川町の事務所を行ったり来たりの生活で、小川町では日本ミツバチのチーズケーキ販売の事業を展開すると同時に、障がい者の方に活版印刷を教えて、ユネスコ無形文化遺産の和紙で名刺づくりを始めている。
雇用環境整備士資格(Ⅱ種)取得
■NPO法人Leavess of Grass
法人URL:https://my125p.com/l/m/FcQVZs1mpXOKeT
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