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事務局通信
2021.3.10

【アンパンマンが教えてくれる次の10年】キャリアチェンジサロン事務局通信vol.9

第9回目の事務局通信はキャリアチェンジサロン事務局の扇谷(おうぎや)が担当します。

 

※事務局通信は、キャリアチェンジサロンのセミナーやメールプログラムにお申込みいただいた方にキャリア関連のことやキャリアチェンジサロンの様子についてお送りしております。

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アンパンマンが教えてくれる次の10年

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明日311日は、震災から10年をむかえます。

 

私はこの節目で「アンパンマンのマーチ 」

の歌詞を思い出しました。

 

「なんのために 生まれて

 なにをして 生きるのか」

 

改めて今、曲を聴くと、

次の10年の生き方を教えてくれている

と感じました。

 

 

2011年、震災で多くの人の命が奪われました。

 

なぜ私は生き残ったのかと苦しみ、

それでも宿命を使命に変えて

前に進んだ10年だったと思います。

 

2020年、コロナで多くの人の命が奪われました。

 

社会のあたりまえが壊れ、

大事なものが残った。

そして、新しい時代のシフトを

みんなが感じていると思います。

 

 

私は、震災とコロナから、

命の大切さを感じました。

 

アンパンマンも

 

「なんのために生まれたのか」

 

と、問い、

 

「どんなに時が速く過ぎても

 光る星が消えても

 みんなのために生きていくんだ」

 

と、生きていくことの勇気を伝えています。

 

私には、

生きるよろこびを感じられる

世界にしよう!

と、次の10年の生き方を教えている

ように聞こえます。

 

明日311日は、

犠牲になられた方々に 対し追悼し、

アンパンマンの歌を聞いてほしいです。

 

「アンパンマンのマーチ」

やなせたかし作詞・三木たかし作曲

https://my125p.com/l/m/LYNEy9tThraXkT

 

次の10年は、

生き残った私たちが創ります。

 

思い通りにいかないことがあっても、

悲しみを持っていても、

今、生きていることに意味があります。

 

大きな出来事を経験 し

命の大切さを感じている私たちだからこそ

みんなが幸せを感じられる未来を

創っていけると思っています。

 

さあ!次の10年に向かって、

一緒に未来を創っていきましょう!

 

 

(歌詞抜粋)

なんのために  生まれて

なにをして 生きるのか

こたえられないなんて

そんなのは いやだ

 

そうだ うれしいんだ

生きる よろこび

たとえ 胸の傷がいたんでも

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キャリアチェンジサロン運営事務局

キャリアチェンジプランナー

扇谷麻子(おうぎやあさこ)

 

荒川区出身の下町で、もんじゃと駄菓子で

育つ。20歳で結婚、出産を経てからキャ

リアを歩む。一児の母として、外郭団体で

の総務人事の業務を経て、新銀行立ち上げ

の人事部に入行。人事企画、業務フロー

構築、採用、労務、制度、正社員から派遣

社員の大規模採用に携わる。2007年、

リソウル株式会社の立ち上げから参画し、

大手企業の人事採用コンサルティング事業、

人材紹介事業、約5000名の転職をテーマと

したキャリアカウンセリングを担う。

2010年、社会起業大学設立時から運営事務

局として起業や副業・社会活動を目指す社会

人のスタート支援に関わる。

仕事を通して社会に貢献するだけではなく、

人生まるごと、本当にやりたいことを追求し

ていきたい思いに至り、2020年、ずっとあこ

がれていた鎌倉に移住。食生活と仕事&生活

リズムを変えて3か月で10キロ痩せた実績

を持つ。

 

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★本当にやりたいことを掘り起こし、

自分の力を活かしたビジネスを

スタートするまでを支援する

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https://careerchange.salon/freetrial/

 

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